2022年3月2日 13:00
麗澤大学と千葉県立松戸国際高等学校が高大連携協定を締結 千葉県から世界と地域に貢献できる人材の輩出を
高校生、大学生の学びの幅を広げより充実させることで、千葉県から世界と地域に貢献できるグローバルリーダーの輩出を目指していきます」とコメントしています。
松戸国際高等学校校長の加茂進(かもすすむ)は「本校は2017年にユネスコスクールに認定されて以来、ESD(持続可能な開発のための教育)の推進拠点として活動してきました。今年度は、『SDGsを意識した特色ある教育活動の推進』を重点目標の一つに掲げ、SDGsをテーマとした探究活動を始めとした様々な教育活動を進めてきました。今回の連携協定はこうした活動をさらに後押しし、社会に貢献できるグローバル人材の輩出につながるものと確信しています。」と述べています。
高大連携協定の主な内容と、調印式の詳細は下記をご確認ください。
【高大連携の主な内容】
・教育についての情報交換および交流
・出張講義・進学相談会など進路・キャリア選択に関わる教育連携
・大学の授業科目の履修に関する連携
・その他、双方で協議の上、必要と認める連携
【高大連携協定調印式】
■日時:2022年3月9日(水) 13:30~14:30
■場所:麗澤大学校舎あすなろ2階iFloor(アイフロア)