2021年9月24日 10:00
【警鐘】投資用マンションで外壁タイルの不具合(浮き・剥離)が激増!
その内容の一部をご紹介いたします。
投資用マンションの外壁タイル不具合が抱える5大問題
1.修理コストが大規模修繕工事と同等程度の費用が発生する可能性がある
大規模修繕工事と同じように足場を組む場合、同じぐらいの費用が発生する可能性がある。
2.第三者管理方式の投資用マンションでは実態が正確に把握できない
原因を調査せず、修理することを決定し、費用負担が発生する危険性。
3.マンション所有時の利回りに深刻な影響が出る場合も
修理費用負担が発生した場合、100万円程度損をする可能性も
4.アフターサービス以外にも交渉の余地が多くある
竣工後10年を過ぎていても、交渉の余地は残されている
5.気がついたタイミングで交渉しない限り、全額負担を負う
たとえ半額負担となっても、全額負担よりは圧倒的に負担が少ないので、
気づいたタイミングで動くことが必要。
コラム:マンションでいま続発する外壁タイルの不具合は、想像を越える大問題
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https://www.s-mankan.com/information/6748/
不動産の達人 株式会社さくら事務所■ (東京都渋谷区/代表取締役社長:大西倫加)