やっぱり必要でした… 注文住宅を建てた主婦が今後悔している「キッチンの失敗談」
注文住宅を建てるなら、キッチンにこだわりたいと思う方も少なくないのではないでしょうか。料理好きなら広く機能的なキッチン、忙しい共働き家庭なら動線を工夫した時短が叶うキッチンなど、理想の形はさまざまでしょう。筆者宅も希望を詰め込んだキッチンにしたつもりでしたが、建てたあとに後悔したこともあります。今回は整理収納アドバイザーでもある筆者が後悔した、「キッチンの失敗談」をご紹介します。
パントリーをつくればよかったと後悔
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©木村孝子
筆者がキッチンで後悔していることは、パントリーをつくらなかったことです。理由と今後考えている対策についてお伝えしますね。
家を建てる前と買い物頻度が変わった
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©木村孝子
家づくり検討中に住んでいたところは、徒歩圏内にスーパーやドラッグストアなどがあり、今思えばとても便利な場所。散歩がてら買い物をすることも多く、食品のストックは少なめで食器棚の一角に収まる程度しか持っていませんでした。
ところが、筆者宅を建てるために購入した土地は、1番近いスーパーが徒歩25分程度かかり、自転車でも約10分という立地。転居前と比べると、買い物の頻度は減り、食料品のストックを持つ必要が出てきました。