2022年8月2日 14:00
【界 由布院】由布院の原風景を感じる、棚田暦(たなだごよみ)で憩う宿「界 由布院」 2022年8月3日に開業
「界 由布院」の特徴
1宿の中心に広がる棚田で四季の移ろいを感じる「棚田テラス」
棚田テラス
棚田テラスからの夕景
宿の中心に広がる棚田を一望できる「棚田テラス」を配しました。棚田や、奥に広がる山々から季節の移ろいを感じることができます。例えば、春の田植え前は、棚田に水が張られ、水鏡のように爽やかな青空や周囲の風景を映し出します。田植え後は、若苗の瑞々しい新緑が広がり、夏になると成長した稲が風に揺れ、そよそよと涼やかな音色を奏でます。秋には、豊かに実った金色の稲穂に包まれ棚田一面が金色に。稲刈り後の藁こづみが置かれた棚田の風景は、由布院の冬の風物詩です。縁側で寛ぐようにテラスの椅子に座れば、時間を忘れて由布院の原風景に入り込んでしまったかのような感覚に包まれます。開放的な空と四季で移り変わる棚田の情景を一望でき、どこか懐かしい由布院の原風景を感じながら、憩うことができる空間です。
2客室
■棚田とくぬぎ林に佇む2タイプの離れ「蛍かごの間(棚田離れ)」、「蛍かごの間(くぬぎ離れ)」
「蛍かごの間(棚田離れ)」外
「蛍かごの間(棚田離れ)」縁側
「蛍かごの間(くぬぎ離れ)」