くらし情報『【界 由布院】由布院の原風景を感じる、棚田暦(たなだごよみ)で憩う宿「界 由布院」 2022年8月3日に開業』

2022年8月2日 14:00

【界 由布院】由布院の原風景を感じる、棚田暦(たなだごよみ)で憩う宿「界 由布院」 2022年8月3日に開業

当館のご当地部屋に設置された「蛍かご照明」は、七島藺を使用しており、独特の風合いや優しい香りを身近に感じることができます。照明は、由布院の清らかな水辺に生息する蛍をイメージし、あたかも籠の中に蛍が生きているかのように淡い光が点滅します。また、竹を使用した設えをヘッドボードやソファに取り入れました。大分県はマダケ竹材の生産量が日本一(*3)であり、それらを使用した竹細工は伝統工芸としても有名です。客室の設えに、日本古来の人々の営みや風情を感じることができ、地域の伝統工芸や文化に触れることができます。
*3大分県ホームページ[ https://www.pref.oita.jp/site/kids/best.html]{ https://www.pref.oita.jp/site/kids/best.html}

「蛍かご照明」を担当した、七島藺工房ななつむぎ岩切千佳氏

【界 由布院】由布院の原風景を感じる、棚田暦(たなだごよみ)で憩う宿「界 由布院」 2022年8月3日に開業


大分県・国東市在住の七島藺工芸作家。2013年に七島藺と出会い、その貴重な存在に惹かれ栽培や工芸を学びます。現在は制作のみならず、国内各地で七島藺に触れることができるワークショップやイベントを開催しています。


<コメント>
この度、界 由布院のご当地部屋の中心でもある、蛍かご照明などの制作に携わりました。

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