《第2弾 頭痛もちに関する夫婦の実態調査》同居していても約8割のパートナーは気づけていない 頭痛に振り回されて生活する頭痛もちの実態
頭痛でつらい時のサポートにもすれ違いが起こっている 頭痛もちの想いは「本当は家事をしてほしい・・・」
頭痛でつらいとき、パートナーにしてほしいことを聞いたところ1位「安静にできる環境を提供(50.5%)」、2位「仕事や家事を休むように提案(48.5%)」、3位「家事をする(34.1%)」と回答しました。頭痛でつらそうなときにパートナーにしてあげていることを聞いたところ1位2位は同様で3位「薬の服用を推奨する(32.6%)」と回答に差がみられました。第1弾の調査結果にもあるように、頭痛もちの人は約8割が頭痛薬を飲んで頭痛に対処しています。頭痛薬は飲んでいる前提で、パートナーには生活する上でのサポートをしてもらえるとありがたいと感じる人が多そうです。
頭痛もちに関する夫婦の実態調査結果④
ナロンエースから全国の頭痛もちとそのご家族へ
本調査は、私たちが頭痛もちの皆さまにどのよう に寄り添うことができるのかを知るためのアクションとして取り組みました。
前回の調査では、頭痛もちの頭痛のつらさをお互いに理解し合うことは、たとえ理解し合いたい気持ちがあっても困難であることが 見えてきました。 だからこそ、パートナー、夫婦、家族が頭痛のつらさを理解するために は コミュニケーションギャップを埋めることが重要であることがわかりました。