くらし情報『学費はどこまで無償にする?大学まで無償にすべきか?「無償にすべき」「どちらかというと賛成:ある条件のもとで無償にすべき」を合わせて約85%が無償化に賛成という結果。「教育の質の低下」を懸念する声も。』

2023年12月6日 07:00

学費はどこまで無償にする?大学まで無償にすべきか?「無償にすべき」「どちらかというと賛成:ある条件のもとで無償にすべき」を合わせて約85%が無償化に賛成という結果。「教育の質の低下」を懸念する声も。

一橋大学公認の学生団体澁澤塾が世の中に問うてみたいテーマについてSurfvoteで意見を募集し、投票結果を公表!今回は「大学の無償化」について。

SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、「学費はどこまで無償にする?大学まで無償にすべきか?」というイシュー(課題)について11月30日に投票が終了しましたので結果をお知らせします。

目次

・一橋大学公認の学生団体澁澤塾が世の中に問うてみたいテーマについてSurfvoteで意見を募集し、投票結果を公表!今回は「大学の無償化」について。
・投票の詳細
・イシュー発行の背景
・投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)
・このイシューを執筆したオーサー 学生団体澁澤塾
・あなたの意見・投票を社会のために活用します
・Polimill株式会社


学費はどこまで無償にする?大学まで無償にすべきか?「無償にすべき」「どちらかというと賛成:ある条件のもとで無償にすべき」を合わせて約85%が無償化に賛成という結果。「教育の質の低下」を懸念する声も。


投票の詳細



イシュー(課題):学費はどこまで無償にする?大学まで無償にすべきか?
https://surfvote.com/issues/ko5iuzwenf5l
調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)
調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー
調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票
投票期間:2023年10月16日〜11月30日
有効票数:53票

学費はどこまで無償にする?大学まで無償にすべきか?「無償にすべき」「どちらかというと賛成:ある条件のもとで無償にすべき」を合わせて約85%が無償化に賛成という結果。「教育の質の低下」を懸念する声も。


イシュー発行の背景

子供を持つ家庭にとって教育資金をどう確保するかは大きなテーマとなっている。
一般的に、生まれてから大学卒業まで全て公立学校であったとしても一人当たり1000万円程度かかり、中学校から私立に行く場合は2000万円を超えると言われている。

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