2021~2022年 年末年始の過ごし方や旅行に関するアンケート 「自宅で過ごす」が約8割 「帰省」が約2割 初詣・帰省・買物・旅行はやや増加 自粛の傾向続くも外出再開の兆し
オーダーメイドの旅を提供するトラベル・コンシェルジュ・カンパニー、株式会社旅工房(東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:高山 泰仁、以下「旅工房」)は、「2021~2022年 年末年始の過ごし方や旅行に関するアンケート」をWEBアンケート方式で実施しました。
当社では、新型コロナウイルスの感染拡大が始まった2020年から、変化の著しい今の生活者の意識や行動、旅行に関する意向等の調査を目的に、コロナ禍の大型連休の過ごし方や旅行に対する意識や実態を反映した定点でのアンケート調査を2020年12月より実施してまいりました。今回は、緊急事態宣言の全面解除後となる2021~2022年の年末年始の過ごし方や旅行に関するアンケート調査となっております。報道資料としてご活用ください。
【調査トピックス】
①回答者の約8割が2021~2022年の年末年始を自宅で過ごすと回答。自粛の傾向が続いている
②今回の年末年始は、初詣・帰省・買物・旅行が増加。自粛が続く中でも外出再開の兆しも。
③各自治体の旅行割引施策には4割以上が利用したいと回答。
④「Go Toトラベル」利用時には、7割近くがワクチン2回接種やPCR検査陰性証明を必要と考えており、新型コロナウイルスの感染対策に対して慎重な姿勢がうかがえる。