周南市美術博物館で第30回林忠彦賞受賞記念写真展 初沢亜利「東京 二〇二〇、二〇二一。」を開催
時代と共に歩む写真を撮り続けた林忠彦の精神を継承し、アマチュア、プロ、年齢、性別、国籍を問わず、未来を切り開く写真家の発掘を目指す写真賞。
[第30回林忠彦賞最終候補作品]
石川 竜一「いのちのうちがわ」
岩波 友紀「One last hug 命を捜す」
宇井 眞紀子「伝え守る アイヌ三世代の物語」
兼子 裕代「APPEARANCE」
キセキ ミチコ「A complicated city」
蔵 真墨「香港 ひざし まなざし」
古賀 絵里子「BELL」
田川 基成「見果てぬ海」
初沢 亜利「東京 二〇二〇、二〇二一。」
本山 周平「日本 2010-2020」
山元 彩香
「We are Made of Grass, Soil, Trees, and Flowers」
Ryu Ika「The Second Seeing」
(敬称略・五十音順)
[選考委員]
大石 芳野<選考委員長> 写真家
笠原 美智子(公財)石橋財団アーティゾン美術館副館長
河野 和典編集者、(公社)日本写真協会出版広報委員
小林 紀晴写真家
有田 順一周南市美術博物館館長
第30回林忠彦賞初沢亜利「東京 二〇二〇、二〇二一。」