アクアワールド・大洗で魅力いっぱいのフグの仲間たちに出会える!【 2月9日はフグの日!】フグの仲間たちが大集合!『まんぷくアクアワールド』2024年2月3日(土)~3月3日(日)
○マンボウ(学名:Mola mola)
フグ目マンボウ科
マンボウ科の仲間は、クラゲやイカを好んで食し、熱帯や温帯の海に生息。成長すると全長3mを超え、フグ目に属する魚の中で一番大きくなります。
~アクアワールド・大洗のマンボウたちが食べているエサ~
マンボウは自然界では主にクラゲ(95%以上が水分)を食べていると言われており、当館では水分補給などを目的に、アジやカキ、エビをミキサーでミンチにしたものに、水とビタミン剤を加え、ゼラチンで固めたものをエサとして与えます。
マンボウのエサ
エサを食べるマンボウの様子
世界最大級のウシマンボウの剥製標本の展示
館内4階「学びの海ゾーン」では、1999年7月に茨城県日立市沖の定置網で捕獲された体長3m、体重2030kgの“世界最大級のウシマンボウ(剥製標本)”を展示しています。
ウシマンボウの剥製標本
リラックスカフェ“マーメイド”で限定メニュー販売
当館のマンボウに与えているエサに見た目がそっくりなスイーツ“マンボウのごはん”を販売いたします。色も形もそっくりないもようかんと緑茶をごゆっくりお楽しみください。また、マンボウのオリジナルカードもプレゼントいたします。