くらし情報『『フットボール批評issue35』が3月7日に発売 特集はサッカー4局面の解剖学』

2022年3月3日 10:40

『フットボール批評issue35』が3月7日に発売 特集はサッカー4局面の解剖学

株式会社カンゼンは、サッカー専門誌「フットボール批評issue35」を、3月7日より発売いたします。
デザインをリニューアルした今号の特集は「サッカー4局面の解剖学」です。
4局面の始祖ともいえるヴィトール・フラーデの愛弟子カルロス・カルヴァリャル(ブラガ監督)、ポルト大学卒の安田好隆(ガンバ大阪ヘッドコーチ)のインタビューをはじめ、トランジション、フットサルの4局面、バスケットボールの4局面など、サッカーにおける4局面を再考する濃厚な企画が満載となっています。

『フットボール批評issue35』が3月7日に発売 特集はサッカー4局面の解剖学

『フットボール批評issue35』表紙

「攻守の切り替え」は死語である

サッカーの局面は大まかにボール保持、ボール非保持、攻撃→守備、守備→攻撃の4つに分けられる、とされている。一方でビジネスの局面は商談、契約などには分けず、プロジェクトの一区切りを指す意味合いで使われることが多いという。しかし、考えてみれば、サッカーの試合は区切りにくいのに局面を分けようとしているのに対し、ビジネスの場面は区切れそうなのに局面を分けようとしていない。禅問答のようで非常にややこしい。
が、局面そのものを一区切りとするビジネスの割り切り方は本質を突いている。

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