《頭痛もちに関する夫婦の実態調査》約3人に1人が悩む国民病「頭痛」が引き起こす、 夫婦間の悲しいすれ違いとは?
~頭痛の原因1位は、気候変化。梅雨に注意したい「頭痛もち夫婦のジレンマ」~
大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原茂](以下、当社)は、全国の頭痛もち1000人と頭痛もちではない1000人に対し、「頭痛もちに関する夫婦の実態調査」を行いました。
頭痛もちとは、検査をしても頭痛を引き起こす病気が見つからないのに、慢性的な頭痛に悩まされている人のこと。頭痛もちは、日本全国で約4000万人(※1)と推計されており、もはや頭痛は国民病ともいえます。当社は、解熱鎮痛薬「ナロン」シリーズにおいて、1960年に「ナロン錠」を発売して以来、60年以上にわたり頭痛のつらさに寄り添い続けてまいりました。これからも頭痛のつらさや頭痛のときの気持ちに寄り添うことを目指して、今、頭痛もちがどのような状況に身を置かれているかを調査しました。結果、「頭痛」が原因で、夫婦間にコミュニケーションギャップが起きてしまっていることが明らかになりました。
調査概要
調査対象全:国の20代~60代、既婚男女、計2000人
対象内訳:頭痛もち1000人、非頭痛もち1000人
調査期間:2024年3月23日~26日
調査手法:インターネット調査
調査機関:株式会社市場開発研究所
※1:一般社団法人日本頭痛学会「慢性頭痛の診療ガイドライン2013」