くらし情報『金剛流二十六世宗家(家元)出演の復曲能「薄」ほか名曲を上演 国立能楽堂9月主催公演演目・出演者決定 カンフェティでチケット発売』

2022年8月10日 10:00

金剛流二十六世宗家(家元)出演の復曲能「薄」ほか名曲を上演 国立能楽堂9月主催公演演目・出演者決定 カンフェティでチケット発売

12:00開場/13:00開演(※15:00頃終演予定)

狂言 『鶏泣』 (けいりゅう) 山本泰太郎(大蔵流)
一番鶏が歌ったら起こせと主人に頼まれた太郎冠者。つい寝過ごしてしまった言い訳に「鶏は歌うのではなく鳴くもの」と言い張って、古歌を引き合いに論争が始まります。能 『自然居士』 (じねんこじ) 片山九郎右衛門(観世流)
両親の供養のために身を売った幼い者を救おうと、自然居士は人買いを追いかけます。さまざまな芸尽くしも見所の、観阿弥が作り、得意とした能です。

*字幕あり(日本語・英語)

■チケット料金
正 面:5,000円
脇正面:3,300円(学生2,300円)
中正面:3,000円(学生2,100円)
(全席指定・税込)

9月普及公演 昆布売・殺生石

公演日時:2022年9月10日 (土)12:00開場/13:00開演(※15:30頃終演予定)

解説・能楽あんない 「能・狂言の動物誌―狐を中心に」 三浦裕子(武蔵野大学教授)

狂言 『昆布売』(こぶうり) 前田 晃一(和泉流)
通りすがりの昆布売を無理矢理自分の供にした大名。ところが、持たせた太刀で逆に脅されてしまい…。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.