2024年2月17日 00:00
井上ひさしによる重喜劇 東京裁判三部作の二作目『夢の泪』 こまつ座では井上ひさし生誕90年の第一弾として初公演 カンフェティでチケット発売
/ 伊藤永子役
久保酎吉(くぼ ちゅうきち)/ 竹上玲吉役
粕谷吉洋(かすや よしひろ)/ 田中正役
藤谷理子(ふじたに りこ)/ ナンシー岡本役
板垣桃子(いたがき ももこ)/ チェリー富士山役
前田旺志郎(まえだ おうしろう)/ 片岡健役
土屋 佑壱(つちや ゆういち)/ ビル小笠原役
朴勝哲(ぱく すんちょる)/ ピアノ演奏
こまつ座とは
1983年、作家・劇作家の井上ひさしが座付作家として立ち上げ、翌年『頭痛肩こり樋口一葉』で旗揚げ。以降、井上ひさしに関わる舞台を専門に作り続けています。 近年の受賞作に2003年読売演劇大賞最優秀作品賞(『太鼓たたいて笛ふいて』)、2010年読売演劇大賞芸術栄誉賞(井上ひさし)、2012年紀伊國屋演劇賞団体賞 (「井上ひさし生誕77フェスティバル2012」の舞台成果)、2016年読売演劇大賞優秀作品賞(『マンザナ、わが町』)、2017年文化庁芸術祭賞の演劇部門において関東参加公演の部で大賞を受賞。2020年第5回『澄和Futurist賞』(顕彰事業)受賞。 その他にも受賞歴多数。
公演概要
『夢の泪』
公演期間:2024年4月6日 (土)