新千歳空港国際アニメーション映画祭、国内初上映作品を含むコンペ長編部門ノミネート5作品を発表。
映画祭会期中は両監督によるメイキングトークも実施します。
その他、2018年に前作『新しい街 ヴィル・ヌーヴ』が全国劇場公開されたことでも記憶に新しいフェリックス・デュフール゠ラペリエール監督最新作『群島』、国際的に高く評価されているレイ・レイ監督の長編デビュー作『銀色の鳥と虹色の魚』がラインアップしています。
全ノミネート作品の概要・詳細は映画祭公式サイトをご確認ください。
長編部門 入選作品発表 :
https://airport-anifes.jp/competition/feature_compe/
コンペティション長編部門ノミネート作品
『群島』(フェリックス・デュフール=ラペリエール|カナダ|2021年|1時間12分)
『群島』(フェリックス・デュフール=ラペリエール|カナダ)
あらすじ:
架空の群島について描いたドキュメンタリー・アニメーション映画。それは想像上および言語上、そして政治上の領土に関する物語。夢か現実か、またはその中間なのか。『群島』はドローイングと会話を通して、ある場所とそこに住む人々の様子を伝え、空想することで、私たちが生きる世界と時代を覗かせる
『バーバー・ウェストチェスター』 (ジョニ・フィリップス|アメリカ|2022年|1時間30分)