新千歳空港国際アニメーション映画祭、国内初上映作品を含むコンペ長編部門ノミネート5作品を発表。
『バーバー・ウェストチェスター』 (ジョニ・フィリップス|アメリカ)
あらすじ:
バーバー・ウエストチェスターは将来有望な天文学者で、自分の人生のすべてを無視しようとしている。NASAでインターンをすることになったバーバーは、何もかも見ないようにすることが難しくなり、代わりに人としてのあり方を学ばなければならなくなる。
『マイ・ラブ・アフェア・ウィズ・マリッジ』 (シグネ・バウマネ|ラトビア・アメリカ・ルクセンブルク|2022年|1時間48分)
『マイ・ラブ・アフェア・ウィズ・マリッジ』 (シグネ・バウマネ|ラトビア・アメリカ・ルクセンブルク)
あらすじ:
ゼルマは幼い頃から歌やおとぎ話の影響で、「女の子はこうあるべき」という社会の期待に応えさえすれば、愛がすべての問題を解決してくれると信じ込んでいた。しかし、大人になるにつれ、愛という概念に何か違和感を覚えるようになる。適合しようとすればするほど、彼女の体は抵抗するようになるのだ。女性の内なる反抗を受け入れる物語。
『銀色の鳥と虹色の魚』(レイ・レイ|アメリカ・オランダ|2022年|1時間44分)
『銀色の鳥と虹色の魚』(レイ・レイ|アメリカ・オランダ)