くらし情報『聖徳太子1400年遠忌によせた人間国宝出演の企画公演も 国立能楽堂11月主催公演演目・出演者決定 カンフェティでチケット発売』

2022年10月11日 14:30

聖徳太子1400年遠忌によせた人間国宝出演の企画公演も 国立能楽堂11月主催公演演目・出演者決定 カンフェティでチケット発売

没後1400年の今年、ゆかりのある能・狂言と絵解きを特集上演します。

狂言『太子手鉾』 (たいしのてぼこ) 野村又三郎(和泉流)
主人は太郎冠者が持つ、聖徳太子が物部守屋退治に使ったといわれる「太子手鉾」を見たがりますが…。太郎冠者が鉾を手繰りながら謡うなど、洒落た味わいのある作品です。

復曲能世阿弥自筆本による 『弱法師』 (よろぼし) 大槻 文藏(人間国宝)・野村萬斎
悲嘆のあまり盲目となった俊徳丸(弱法師)は、春の彼岸会で賑わう四天王寺で父との再会を果たします。聖徳太子建立の寺院を舞台とした名作を世阿弥自筆本による演出で上演します。

*字幕あり(日本語・英語)

■チケット料金
正 面=6,400円
脇正面=4,900円(学生3,400円)
中正面=4,000円(学生2,800円)
(全席指定・税込)

【公式ホームページ】
https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/nou/2022/12110.html?lan=j

詳細はこちら
プレスリリース提供元:NEWSCAST

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