くらし情報『【奥入瀬渓流ホテル】早春の花咲く苔を愛でるプログラム「春のお苔見(こけみ)」新登場~夜闇に輝く苔の花を観察します~|期間:2023年4月15日〜5月7日』

2023年1月19日 12:00

【奥入瀬渓流ホテル】早春の花咲く苔を愛でるプログラム「春のお苔見(こけみ)」新登場~夜闇に輝く苔の花を観察します~|期間:2023年4月15日〜5月7日

奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2023年4月15日、早春の花咲く苔を愛でるプログラム「春のお苔見」が新登場します。奥入瀬渓流沿いにあるホテルの中庭で、春の季節に可愛らしく咲く「苔の花」の姿を愛でられます。当プログラム限定の「苔の花ライト」で、苔の花を照らし出してその姿を楽しみ、苔の花をイメージした「苔の花ドリンク」を味わえる、新しいお花見プログラムです。

【奥入瀬渓流ホテル】早春の花咲く苔を愛でるプログラム「春のお苔見(こけみ)」新登場~夜闇に輝く苔の花を観察します~|期間:2023年4月15日〜5月7日


背景

奥入瀬渓流には、日本で約1800種類ある苔のうち約300種の苔が生息しており、2013年に日本蘚苔類学会より全国に29箇所ある「日本の貴重なコケの森」に選定されました。そのため、奥入瀬渓流は苔の観察スポットとして注目を集めています。奥入瀬渓流に生息する多くの苔は、春の時期になると胞子を飛ばすための器官「胞子体(ほうしたい)」を出します。きのこのような形をしたものから、ラムネのような形をしたもの、ちょうちんに似た形のものなど、胞子体のデザインは多種多様です。胞子体は、春と秋の時期に特に多く見られ、植物の花のように花粉を飛ばすものではありませんが、川柳では「苔の花」と称され春の季語になっています。

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