くらし情報『「震災と障がい」をテーマにした舞台に南野陽子が主演。演劇をもっとバリアフリーに!』

2022年9月17日 08:30

「震災と障がい」をテーマにした舞台に南野陽子が主演。演劇をもっとバリアフリーに!

演出・磯村純(劇団青年座)という実力派の描くエンターテインメント作品であること
・クラウドファンディングが2日で1000%達成という快挙を成しとげ、今も継続中であること

などが大きな話題を呼んでいる作品です。
また、この作品には、「エンターテインメントを通じて障がい者への理解を深めてもらいたい」「舞台に足を運べない人にも舞台の感動を届けたい」「それらを通じて、演劇をもっとバリアフリーにしたい」といった目的もあります。
ひとりでも多くの方に、この作品のことが届くよう願っています。

障がいがある方に寄り添う舞台を作り続ける「横浜桜座」

横浜桜座は2013年より、プロの俳優と障がいのある俳優が一緒になって、障がいのある方に寄り添う舞台を創りあげてきた劇団です。その運営をする一般社団法人グランツの代表理事飯田浩志は、数年前、障がい者のある方がスポーツで自己表現をする姿を見て大きく心を揺さぶられたという経験が忘れられないと言います。日々自分の命と向き合いながら、己の人生をかけて信じた道を純粋に突き進む人々の姿を目の当たりにし、舞台芸術の世界でも、障がいのある方が輝く場所を創りたいと思うようになり創設したのが、劇団『横浜桜座』です。

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