2022年11月4日 16:00
【YouTubeで話題のワーク!】「なりたい私になる」には潜在意識がカギだった!
大脳辺縁系
つまり、6歳までに経験した物事や思考には、特にインパクトの強い感情を伴って潜在意識に溜まっていくのです。
このように、6歳までの子どもの脳は未発達かつ大脳辺縁系が優位のため、「親に愛されていない」という勘違いを生み出し、年月を経ることで、さまざまなひねくれちゃんや、意地悪ちゃんといった自分を形成していくのです。
そして、どんどん自分のひねくれた思考や意地悪な思考が潜在意識に溜まることで、あなたの目の前に、ひねくれた人や意地悪な人、裏切る人、理不尽な人など、あなたにさまざまな嫌な思いを与えてくる人を創り出します。
“親との関係”を受け入れる
しかし、「親に愛されていない」という思考癖は、愛の勘違いです。
この思考癖から抜け出すためには、幼少期の記憶を見直して「親に愛されていたこと」を思い出す必要があります。
あなたが祖父母や親戚、施設の方などに育てられた場合も、同様です。
必ずあなたを生んでくれた親が存在していますので、育ての親ではなく生みの親について思いをはせてみましょう。
思考の学校でこのことをお伝えすると、「それだけ!簡単ですね」という方がいる一方、「私には無理です……」