2022年11月4日 16:00
【YouTubeで話題のワーク!】「なりたい私になる」には潜在意識がカギだった!
と泣き出してしまう方もいらっしゃいます。
親と仲がよい方もいれば、仲良くするために我慢している方、親と絶縁状態の方、自分の幼少期の記憶に蓋をして親の記憶を消している方、親がいない方など、親との関係性は人それぞれです。
どの関係性も、正解や間違いといったことはありません。 「親に愛されていたこと」を思い出すのが苦痛だという方は、焦らなくて大丈夫です。ワークを繰り返し行い、自分の思考を変えていくことで、だんだん“親との関係”を受け入れることができるようになります。
まずは、心の片隅に「親に愛されていたのかもしれない」ということを置いておいてください。
そしていつか、「私は親に愛されていたのかな?」私が今、生きているということは、親に愛されていたからかな?」などと考えられる時が来たら、その時は自分を責めずに親に愛されてきた記憶を思い出す許可を自分に出してあげましょう。
著者プロフィール
大石洋子(おおいし・ようこ)
著者:大石洋子
1974年、横浜中華街のそばで生まれる。
父、母、妹の4人家族。30歳で北海道に嫁ぎ、息子を授かる。仕事で、子どもの右脳を育てる教育に携わっていたことから、子育てには自信があったが、実 際やってみると全く上手くいかない。