くらし情報『【星のや京都】春限定の和菓子や苺の特製カクテルで一日中桜を愛でる滞在プログラム「花桜テラス」1日1組限定でオープン|期間:2023年3月25日~4月9日|』

2022年12月28日 14:00

【星のや京都】春限定の和菓子や苺の特製カクテルで一日中桜を愛でる滞在プログラム「花桜テラス」1日1組限定でオープン|期間:2023年3月25日~4月9日|

ウェルカムドリンクは、瑞々しい苺の果実を使用した特製カクテルで、爽やかな微発泡の日本酒が苺の甘酸っぱい風味を引き立てます。ソファでくつろぎながら、春の奥嵐山の静かな午後を楽しめるひとときです。

【夕】夕桜を眺めながら味わう特製光琳膳

【星のや京都】春限定の和菓子や苺の特製カクテルで一日中桜を愛でる滞在プログラム「花桜テラス」1日1組限定でオープン|期間:2023年3月25日~4月9日|


夕刻には、ライトアップされた夜桜の下で総料理長特製の光琳膳を味わいます。江戸時代の絵師・尾形光琳(おがたこうりん)が嵐山での花見の席で金箔の蒔絵を施した光琳笹(こうりんざさ)*2に春の食材を盛り付けたことにならい、光琳笹や桜の器を使った華やかな御膳に仕上げました。やわらかな蒸し鮑(あわび)や筍、稚鮎(ちあゆ)など滋味豊かな春の食材をふんだんに使い、手元でも華やかに花見を楽しめる御膳です。
*2竹の皮に金箔を施したものを指す。光琳が仲間と共に嵐山へ花見に出かけたとき、彼らは贅を凝らした弁当から山海の珍味を取り出したが、光琳はひとり竹の皮の包みから握り飯を出して食べていた。人々は嘲笑したが、よくみると、竹の皮の裏には金銀を使った精巧驚くべき蒔絵が施されていた。
しかも、光琳は食べ終わると、それを惜しげもなく大堰川(おおいがわ)に捨ててしまったという。

【朝】朝日に輝く桜の下、野菜たっぷりの朝鍋と抹茶で身体をあたためる

【星のや京都】春限定の和菓子や苺の特製カクテルで一日中桜を愛でる滞在プログラム「花桜テラス」1日1組限定でオープン|期間:2023年3月25日~4月9日|


【星のや京都】春限定の和菓子や苺の特製カクテルで一日中桜を愛でる滞在プログラム「花桜テラス」1日1組限定でオープン|期間:2023年3月25日~4月9日|


やわらかな朝日に照らされる桜の下で食べるのは、野菜たっぷりの朝鍋朝食です。

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