くらし情報『【ダイキン】「エアコンの健康寿命に関する意識調査」で試運転の重要性を再確認』

【ダイキン】「エアコンの健康寿命に関する意識調査」で試運転の重要性を再確認

エアコンは、電源を入れてすぐの時など、設定温度をめざして室温を大きく変化させているときに多くの電力を消費します。一方、設定温度に到達後、室温を維持するための電力は少なめです。エアコンのスイッチをこまめにオンオフすると、室温を大きく変化させるタイミングが増え、その分エアコンに負荷がかかり、消費電力も増加します。多くの場合、30分程度であれば、スイッチを切るよりも、つけっぱなしにしておいた方が消費電力を抑えられます。
なお、定期的な窓開け換気をする場合でも、つけっぱなしをお勧めします。当社が行った実験では、30分に5分の窓開け換気のたびにエアコンの電源を小まめにオンオフにするよりも、エアコンをつけっぱなしにした方が、電気代が1日で約45.7円(1カ月換算で約1,371円)低くなる結果となりました。

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プレスリリース提供元:NEWSCAST

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