くらし情報『当社技術を用いた㈱サラでのCO2活用事例がTEPIA先端技術館に展示されました』

2024年4月16日 10:10

当社技術を用いた㈱サラでのCO2活用事例がTEPIA先端技術館に展示されました

~バイオマス発電で発生する電気・熱・CO2を活用した野菜栽培~

株式会社タクマ(本社:兵庫県尼崎市、社長:南條博昭)のCO2有効活用技術を用いた株式会社サラでのCO2活用事例(トリジェネレーションによる野菜栽培)が、TEPIA(一般財団法人高度技術社会推進協会)の運営するTEPIA先端技術館に展示されました。

TEPIA先端技術館での展示について

TEPIA先端技術館は、東京都港区にある先端技術の展示施設で、より良い未来社会をつくるために解決が必要な社会的課題とその解決に役立つ最新の先端技術を、次世代を担う若者から大人まで幅広い世代の方々に体験を交え、分かりやすく紹介しています。(入場無料、完全予約制)
今回、施設内の一部リニューアルにあたり、当社技術によるCO2活用事例が「廃棄物を活かすテクノロジー」として展示されることとなりました。展示期間は2025年度末までとなります。

当社技術を用いた㈱サラでのCO2活用事例がTEPIA先端技術館に展示されました


展示内容について

本展示では、岡山県笠岡市で13haの半閉鎖型グリーンハウスでトマト、パプリカ、レタスの栽培・出荷を行う株式会社サラ(本社:岡山県笠岡市、CEO:小林健伸)の取り組みと、その生産を支えるべく同社に納入したバイオマス発電プラントとCO2供給設備(名称:t-CarVe・ティーカーブ®)

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