くらし情報『累計出荷台数が3,000台を超えた!アルコールチェックをしないとエンジンがかからない『アルコール・インターロック』の普及状況(2022年末時点)』

2023年1月6日 11:00

累計出荷台数が3,000台を超えた!アルコールチェックをしないとエンジンがかからない『アルコール・インターロック』の普及状況(2022年末時点)

他の検知器にはない強力な「飲酒運転抑止力」を持つアルコール・インターロック。海外でも普及が進んでいます。

アルコール検知システム、IT点呼システム、運行管理システムを開発・販売する東海電子株式会社(本社:静岡県富士市 代表取締役 杉本 哲也)は、この度、運転前にアルコールチェックを行い、検知されるとエンジンがかからない車載型飲酒運転防止システム『呼気吹き込み式アルコール・インターロック装置』の2022年度の実績と普及状況(2022年12月28日時点)をお知らせ致します。

1)2022年時点のトラック業界における飲酒運転実態

2011年5月1日、点呼におけるアルコール検知器の使用の義務化が施行されてから10年が経過しました。現在、法令上、トラック、バス、タクシー等8万を超える運輸・交通事業者は、必ず、アルコール検知器を設備として事業所に備え、点呼時の酒気帯び確認時に、これを使用しなければなりません(別紙1)。また、遠隔地での電話点呼においても、アルコール検知器を使用しなければならないとされており、アルコール・インターロックは特に、「自動車に設置されているアルコール検知器を使用させる」

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