くらし情報『人里出没クマへ対応どうすべき?日本唯一の森林ジャーナリストが提起、Surfvote参加者の約6割が「人里に出てきた個体を確実に駆除し人里は危険と認識させる。そのための駆除専門人材と組織を設立」と回答。』

2024年1月12日 07:00

人里出没クマへ対応どうすべき?日本唯一の森林ジャーナリストが提起、Surfvote参加者の約6割が「人里に出てきた個体を確実に駆除し人里は危険と認識させる。そのための駆除専門人材と組織を設立」と回答。

人間を狙っているのもあると思うが、食べ物もそうだと思う。農山村には食べ物はないと熊に認識させる。
訓練されたイヌなどを人里圏内に放し飼いして、クマなどが侵入したら追い払うとともに通報する 4.9%
人里に降りてきたクマをイヌに山へ追い立ててもらうことで、それぞれの生活圏を区切り、共存(共生でなく)を図ります。追い立てきれなかった場合でも、吠える声が警報代わりになり、人身被害を未然に防ぐことも期待できます。

クマの生息数を減らす。数が減れば人里に出てこなくなる。ただし絶滅しないよう生息数の管理を行う 8.2%
イノシシ、シカ、クマなどは過去10年から30年の間にかなり増加している。温暖化による少雪の影響と環境省の保護努力の賜物である。
しかし、これらは増えすぎてしまった。昭和末期の個体数ぐらいまで戻す必要がある。
出没しても放置し、クマなどの獣害を覚悟する。その代わり被害者には補償する制度を設ける 3.3%
全て駆除するのも不可能ですし、駆除専門人材と組織を設立するのもお金と時間がかかりますよね。なので、被害があって申告したら対応してもらえる制度にしたら良いと思います。
その他 1.6%
獣害問題は単一の解決策ではなく、複数の戦略と持続可能なアプローチが必要です。

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