くらし情報『11月22日は「いい夫婦の日」 “夫婦だけでのお墓”が人気』

2022年11月9日 09:20

11月22日は「いい夫婦の日」 “夫婦だけでのお墓”が人気

自分たちの子供は墓を継げたとしても、孫の代を含めて考えた結果、先々で子供たちの負担になると懸念する方が増えています。

2)義実家へ埋葬されることへの疑問
女性の自立とともに、女性が当然のように義実家の墓に埋葬されることへ違和感を持つ方も増えました。「夫の家のお墓」ではなく「夫と自分のお墓」を望む声を発しやすい状況になりつつあります。

3)親世代(子世代)との家族意識の変化
三世代世帯の減少により、親世代と子世代を「別家族」と捉える意識が強まり、親世代とは別の墓を望む(あるいは、親世代が子ども世代への配慮でそれを望む)ケースも増えています。

4)「夫婦の絆」をお墓で表現
お墓を「生涯を共にした伴侶と、死後も一緒に過ごす場所」として捉え、二人だけの特別感のあるお墓を求める方にも好評です。

代々受け継いでいくお墓を望む人も未だ多く、従来のような「家のお墓」の意義も否定されるべきものではありませんが、 “多様性” が言われる昨今では、「家のお墓」に拘らないお墓のスタイルが求められ、また多くの人に受け入れられ始めています。
11月22日は「いい夫婦の日」 “夫婦だけでのお墓”が人気

申込者の利用(最終的な埋葬)人数

西陣庭苑・上京庭苑みのり 合同見学会

承継を必要としない2名用のお墓、あるいは4名用・1名用のお墓を京都市内で検討される方には、アンカレッジの樹木葬「西陣庭苑」

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