Z世代の情報収集動向が見える!エクスクリエが 「大学・専門学校の選択やメディア利用に関する調査結果」(全15項目)を発表
また、自分から投稿や情報発信しているソーシャルメディアについても調査したところ、「Instagram」が最も多い結果となっています。
主流なSNSについては、「Instagram」、「X(旧:Twitter)」は過半数、「TikTok」についても半数に近い割合が普段から接触しています。若年層は、動画や写真等、視覚的に情報を入手できるツールを主に使っていますが、速報性の高いニュースや話題を入手できる「X(旧:Twitter)」も利用率が高いことから、用途に応じてSNSを使い分けていることがわかりました。また、「Instagram」よりも飾らず、リアルな状況を発信できる「BeReal」については、約20%の人が使用しており、学生層ならではの傾向が見られました。
【図1】普段、接触しているメディア(複数回答・n=941)
進学先についての情報収集において“公式の情報源”が最も重視されている。
進学先(大学・専門学校)の情報収集をする際に、重視する/重視していた情報を聞いたところ、最も多かったのは「オープンキャンパス(54.7%)」であり、次いで「学校の公式Webサイト(53.5%)」という結果でした。