くらし情報『Z世代の情報収集動向が見える!エクスクリエが 「大学・専門学校の選択やメディア利用に関する調査結果」(全15項目)を発表』

Z世代の情報収集動向が見える!エクスクリエが 「大学・専門学校の選択やメディア利用に関する調査結果」(全15項目)を発表

情報収集をする際には、学校自らが発信する情報を重視している学生が多いということがわかりました。
一方で、SNSやYouTubeの情報を重視していると回答した学生は10%未満となっており、学生が日常的に利用しているメディアであるにもかかわらず、進学先についての情報収集をする際には、重視している学生の割合は低いということが明らかになりました。SNSで大学の情報に触れる機会はあっても、進学先を検討する際に必要な情報は、十分に提供されていない可能性があります。

Z世代の情報収集動向が見える!エクスクリエが 「大学・専門学校の選択やメディア利用に関する調査結果」(全15項目)を発表

【図2】進学先(大学・専門学校)の情報収集をする際に、重視する/重視していた情報 (複数回答・n=833)

高校1年生の時点で、半数がオープンキャンパスに行った経験あり。

オープンキャンパスに行ったことがあるかどうかを聞いたところ、全体の70.6%が「行ったことがある」と回答しました。
学齢別で見ると、受験を終えた大学生以上では78.8%がオープンキャンパスに行った経験があり、高校1年生でも44.7%がすでにオープンキャンパスに行っているということがわかりました。
また、オープンキャンパスに行ったきっかけとして最も多かったのは、「興味がある学部や専攻内容があったから(65.1%)」

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