■開催報告■土木の男性育休座談会~どうして「男性育休」取らないの?~
渡邊:
会社から、出産を控えている社員に対して、育休取得をするかヒアリングを行うこと、社員が育休取得体験談を聞く機会を設けることで育休を取得しやすい風土が作られることを期待したい。
青木:
1日の中で夕方17~19時は仕事を抜けて保育園のお迎え等育児の時間としたり、週の数日を育休にできるといった制度ができることを期待したい。
参加者からの質問
ご参加いただいた方からの質問では、以下のような仕事面や会社の取組み等への内容がありました。
Q育児休業中に会社や同僚などから仕事に対して質問や問い合わせが来たりしましたか?
⇒全員問い合わせがあり、対応することがあったそうです。
Q育児休暇を取得できる対象者(妊娠等の報告があった職員)に、会社から改めて制度を説明する等の取組みやその他より良い取り組みをしている内容がある方(会社)はありますか?」
⇒会社から説明があるところもありますが、基本的には自分から制度の内容を調べて活用していくというところが大きいようです。
参加者アンケートから
聴講者の方からは、イベント後のアンケートにて、以下のようなご意見がありました。
以下、聴講者アンケート結果より抜粋して紹介します。