a flood of circleと漫才師・金属バットのツーマンライブ「KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ俱楽部」日本で一番ワケの分からない夜に。
、友保隼平は「ちょっとやりにくいな!」と恥ずかしそうに苦笑いを浮かべる。生配信されているから、パッと思った事を言えないと言いつつも、まぁまぁギリギリの言葉で攻めてくるのも堪らない。『如何様師のバラード』MVでの演技が棒だった事などに触れて、怖い話の漫才へ。廃病院・廃工場・メガドライブなどのキラーワードと共に、ケミカルホラー・納税ホラー・サバイバルホラーなど繰り広げられるが、2022年のHatchをデジャブさせる小林のネタ飛ばしもあり、より盛り上がる。これぞ生の舞台。漫才の終盤になって気付いたが、友保がジャケットの下に、『如何様師のバラード』MVをアメコミ化したイベントTシャツを着ていた。さり気ないコーディネートが何ともニクい…。
先程と同じくふたりは下手袖にはけて、floodの4人が舞台下手のカーテンからゆっくりと登場。
「やりにくいな」とつぶやきお茶割りをあおる佐々木。
「ロックとお笑いの融合なんて1mmも考えていない。どうでもよくて。(金属バットを)好きなだけで。早めに唾をつけていたら色んなバンドと浮気していて。こっちが一途なだけで。a flood of circleを捨てる様な事があれば、みなさん言って下さい、『くたばれ!』と!」