くらし情報『若手料理人たちの挑戦!第11回「青年料理技能向上コンクール」出展、仙台市長賞などを受賞【宮城県・一の坊リゾート】』

若手料理人たちの挑戦!第11回「青年料理技能向上コンクール」出展、仙台市長賞などを受賞【宮城県・一の坊リゾート】

このコンクールは「宮城県の食材を取り入れ、創意と多様性を追求し新たな料理を開発し、若手料理人として技能・技術の向上を図ること」を目的とし、宮城調理製菓専門学校を会場に開催されました。

若手料理人たちの挑戦!第11回「青年料理技能向上コンクール」出展、仙台市長賞などを受賞【宮城県・一の坊リゾート】


コンクールコンセプト~秋の食材王国みやぎの食材(海、山、大地)を取り入れたお弁当~

第11回コンクールコンセプトは、六つ切りの弁当箱(30cm×20cm)を使い、秋の食材を使ったお弁当を仕上げること。
宮城県は、海と山に囲まれ、新鮮な魚介類、野菜、肉類など多彩で豊富な食材に恵まれ「食材王国みやぎ」と呼ばれています。審査項目は、規程食材の可否・盛り付け(季節感)・味付け・対価(販売価格に見合うか)など。宮城の食材の魅せ方にも出展者16名の個性が光りました。


和食の本質は、季節の食材を使い、その時季に合わせた料理

審査委員長の宮城県調理師会・羽田会長は「お弁当は、開けたときに視覚的に彩りよく、季節感を感じるもの。あとは味のバランスで、炒め物や揚物、煮物などをどう組み入れたかで、最後に“ああ、美味しかったな”となるが、それが皆さん素晴らしい出来だった。」
「和(食)の本質である、季節の食材を使って、その時季に合わせた料理を作った。

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