くらし情報『子育ての悩みを“むしのしわざに! 「へんてこなむしたちのおまつり(疳(かん)のむしフェス)」10月15日、山名八幡宮にて開催 「かんのむしラボ」が企画・運営』

2022年10月11日 10:00

子育ての悩みを“むしのしわざに! 「へんてこなむしたちのおまつり(疳(かん)のむしフェス)」10月15日、山名八幡宮にて開催 「かんのむしラボ」が企画・運営

平安時代末期より続く安産子育ての神社・山名八幡宮は、 創建847年目を迎える今年の例大祭で、一般社団法人かんのむしLab.による 「へんてこなむしたちのおまつり(疳のむしフェス)」を同時開催します。

山名八幡宮(群馬県高崎市山名町1510-1)の例大祭は「安産・子育ての祭」として親しまれています。10月15日(土)の秋の例大祭で、「疳(かん)のむしフェス」を同時開催。小児五疳薬である宇津救命丸でおなじみの宇津社長による「疳のむし」についての無料講演会や、高崎市鍼灸師会会長の菅野先生による刺さない「小児はり」の体験(お祭り限定価格500円)をおこないます。

子育ての悩みを“むしのしわざに! 「へんてこなむしたちのおまつり(疳(かん)のむしフェス)」10月15日、山名八幡宮にて開催 「かんのむしラボ」が企画・運営

へんてこなむしたちのおまつり

虫封じ神社としての山名八幡宮について

安産子育ての神社として850年続く山名八幡宮。
例大祭は、古くは、安産・子育ての縁起物である戌の張子や、疳の虫や泣き虫など、子どもにまつわる悪い虫を切る「虫きり鎌」の入った御守り、獅子頭の被り物などを求めて、また、虫封じのご祈祷を受けに、地域内外より多くの参拝者が訪れていたお祭りです。
山名八幡宮の御祭神である神功皇后にまつわる神話から、「獅子頭」は山名八幡宮の象徴であり、疳の虫や厄を喰い切る神獣として伝わっています。

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