くらし情報『白石市の不登校に対する取り組みについてどう思いますか?宮城県白石市長から全国の人へ問うた結果、「社会全体で向き合う必要のある事象だと思うのでとても興味がある」と約7割が回答。社会的に高い関心。』

2023年12月14日 07:00

白石市の不登校に対する取り組みについてどう思いますか?宮城県白石市長から全国の人へ問うた結果、「社会全体で向き合う必要のある事象だと思うのでとても興味がある」と約7割が回答。社会的に高い関心。

わからない 2.8%
不登校の子が学校があったらいいなと思う反面、そーゆー学校があるから行ってみない?と声を掛けられることすら負担に思う子もいるのでは。学校とういう場所自体が嫌いになってしまっていたり。必ずしも学校に行くことが自分の未来に繋がるとは思いません。

イシューの結果を踏まえ山田市長からのコメント

白石市や白石きぼう学園の取組について、皆さんの考えを聞くことができ大変ありがたく、励みになりました。
また、約7割の方が「社会全体で向き合う必要のあることで、興味がある」と高い関心を寄せてくださったことも感激しました。
開校以来、うれしかったことは、生徒から「開校してくれてありがとう」という言葉をもらったこと。また、米俵を土俵の外にだれが一番先に出すか競う催しに、同校の生徒が出場して、その生徒を他の生徒が応援する姿です。中でも一番驚いたのは、同校の生徒が優勝したことと、賞品の米30㎏を家に持ち帰らずに「学校でおにぎりにしてみんなで食べよう」と言っていたこと。
これはとてもすごいことだと感じ、多様な学びの場の受け皿づくりは、今後ますます必要だと感じています。
白石きぼう学園の我妻校長からは、「開校から約8カ月。

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