くらし情報『「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用し、ホームドアの全駅整備などを確実に推進します【相模鉄道】』

2022年10月21日 16:00

「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用し、ホームドアの全駅整備などを確実に推進します【相模鉄道】

1. これまでの取り組み

2021年度末までのバリアフリー設備の整備状況は、以下のとおりです。

(1)ホームドア
26駅中11駅で整備が完了し、整備率は42.3%となっています。

「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用し、ホームドアの全駅整備などを確実に推進します【相模鉄道】

相鉄本線 西谷駅に設置したホームドア

(2)段差解消(エレベーター・エスカレーターなど)
全駅で整備が完了し、整備率は100%となっています。

(3)ホームと車両のすき間の解消
26駅中17駅で整備が完了し、整備率は65.4%となっています。

(4)バリアフリートイレ
全駅で整備が完了し、整備率は100%となっています。


「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用し、ホームドアの全駅整備などを確実に推進します【相模鉄道】

バリアフリートイレ

(参考)ソフト面の取り組み
・全駅社員のサービス介助士資格の取得率100%を維持し、今後も継続して新規採用や異動に伴う対象者への資格取得を推進していきます。
・「声かけ・サポート」運動を推進しています。
(2021年度は83社局7団体と連携して実施)
2. バリアフリー設備の整備に関する今後の取り組み

(1)ホームドアの全駅設置
ホーム転落事故や列車接触事故を防止し、お客さまに安全・安心にご利用いただけるよう、ホームドアを全駅に設置します。2021年度末までに11駅で設置が完了。

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