くらし情報『【ダイキン】電気代に無駄があるかもしれないエアコン使用者は7割以上』

【ダイキン】電気代に無駄があるかもしれないエアコン使用者は7割以上

【ダイキン】電気代に無駄があるかもしれないエアコン使用者は7割以上


エアコン暖房使用時に肌寒さを感じる人のうち、 約76%が「エアコンの設定温度」を上げている

今回の調査では、冬にエアコンを使用している人の約65%の人がエアコン運転時にも寒さを感じており、そのうちの約76%は、肌寒くなるとエアコンの設定温度を上げていることが分かりました。
エアコン運転中の肌寒さには、設定温度以外にもいくつかの原因が考えられます。例えば、室内の湿度の低下で体感温度が下がることや、暖かい空気は上昇し冷たい空気は下降する性質によって発生する「温度ムラ」で、足元に冷たい空気が溜まってしまうことなどが挙げられます。加湿をしたり温度ムラを抑えたりすることは、肌寒さの軽減に役立ちます。一方で、設定温度を上げた場合でも肌寒さは和らぎますが、エアコンの消費電力の増加につながります。設定温度を上げる以外にも肌寒さへの対応方法があることを意識することも大切です。


【ダイキン】電気代に無駄があるかもしれないエアコン使用者は7割以上


約8割の人が「冬のエアコンの設定温度を1℃下げると約10%の節電になる」ことを知らない

エアコンは、暖房時に設定温度を1℃下げると10%の節電になる(※1)といわれています。これについて知っているかどうかを尋ねたところ、全体の約8割の人が「知らなかった」

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