くらし情報『<ダイキン『第27回 現代人の空気感調査』>東京の男女400人に聞いた「インドア(室内)とアウトドア(屋外)の空気感調査」』

<ダイキン『第27回 現代人の空気感調査』>東京の男女400人に聞いた「インドア(室内)とアウトドア(屋外)の空気感調査」

「あなたはご自宅でのテレワーク時に、(以下の)空気の課題について、どのくらい感じていますか」と聞いたところ、全体の6割を超える人が「空気のよどみ」(62.6%)に課題を「感じる」(「よく感じる」「たまに感じる」)ことが分かりました(図5)。コロナ禍で「換気」をするようになったことで、改めて空気の状態に関心が向き、「よどみ」といった課題も意識されるようになったと捉えることもできそうです。また、「快適な温度の維持・調整」(68.6%)、「快適なしつ度の維持・調整」(62.5%)というように、暑い、寒いといった快適性に直接かかわる課題をより感じる結果となった一方、身の回りで気になりそうな「空気の汚れ」「人やペットのニオイ」「その他の生活臭」を「感じる」人は少ない結果となりました。

Q: あなたはご自宅でのテレワーク時に、(以下の)空気の課題について、どのくらい感じていますか。(SA)n=400

<ダイキン『第27回 現代人の空気感調査』>東京の男女400人に聞いた「インドア(室内)とアウトドア(屋外)の空気感調査」

図5自宅でのテレワーク時に感じる空気の課題

テレワーク時の空気の課題上位3項目を男女別で見ると、「空気のよどみ」は女性より男性がやや多く、反対に「快適な温度の維持・調整」、「快適なしつ度の維持・調整」

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