が70.2%で最多。次いで、「対象店舗の数が多い」が52.7%、「ポイントキャンペーン(ポイント●倍デー等)が魅力的」が49.5%となった。
・男女別で比較した場合、「還元率が高い」を選んだ割合は、男性73.9%、女性66.5%であったのに対し、「ポイントキャンペーン(ポイント●倍デー等)が魅力的」を選んだ割合は男性44.3%、女性54.6%となり、男性がシンプルに還元率を求める一方、女性はキャンペーンを好む傾向が表れた。
・ポイントの貯まりやすさを問う設問【Q2】では楽天ポイントが圧倒的首位である一方、利用割合を問う設問【Q1】では、TポイントやPontaポイントが利用割合で楽天ポイントに迫っていた。本問の第2位に「対象店舗の数が多い」が食い込んでいることを見ると、ポイントサービス利用者は、利用可能な店舗・用途の多さも重視しており、Tポイント・Pontaポイントがコンビニ利用や投資・保険料支払いなどの使い道があることを好んでいる可能性もありそう。SBIグループでも、目下、ポイントを利用した株式投資や保険料支払いが拡大している。
Q4 ポイントの使い道の中で割合が高いものはどれですか?(3つまで)