【OMO3札幌すすきの】アフタースキーにテンションあがる!こたつが設置された 「ゴンドラこたつ」登場
更に、冬の平均気温は氷点下にもなる札幌の冬でも快適に温かく過ごせるよう、ゴンドラの中にはこたつを設置。ゲレンデはもちろん、アフタースキーも満喫して幸せな夜更かしをしちゃいましょう。
「ゴンドラこたつ」の特徴
1札幌国際スキー場で開業時に使用されていたスキー用ゴンドラを活用
札幌市南区定山渓にある「札幌国際スキー場」で使われていないスキー用ゴンドラを、館内のパブリックスペース「OMOベース」に設置します。このゴンドラは1978年~1989年まで札幌国際スキー場で使用されていた、純国産スキー専用ゴンドラ国内初号機「スカイキャビン-4」です。スキーやスノーボード後に、ホテルに戻ってからもスキー旅行気分で夜更かしを楽しめます。
2札幌の街とスキー場が一体となったデザインをゴンドラに施工
今回、ゴンドラの窓には、スキーヤーがスキー場からすすきのまで楽しむ姿を描きました。これは、ホームゲレンデとして札幌国際スキー場を滑走して20年の、「AMAYADORI(アマヤドリ)」(札幌市中央区)の佐藤健一氏にデザインしていただきました。スキーも街も一体となり、札幌でのスキー旅行を楽しんでほしいとの願いが込められています。