くらし情報『【界 川治】「伝統工芸士と大子那須楮(だいごなすこうぞ)100%の『烏山和紙』紙漉き体験」開催 サシェづくり体験も|期間:2022年3月1日~5月31日』

2022年3月2日 15:00

【界 川治】「伝統工芸士と大子那須楮(だいごなすこうぞ)100%の『烏山和紙』紙漉き体験」開催 サシェづくり体験も|期間:2022年3月1日~5月31日

例えば、客室には烏山和紙を使用した2つの行燈を設えます。月夜をイメージしたものと、四季の情景が映し出される行燈で、和紙を通した柔らかい光が趣を醸し出します。また、夕食時には烏山和紙を使用した敷き紙や箸置きを使用することができます。

烏山和紙サシェづくりで和紙の特性を知る

【界 川治】「伝統工芸士と大子那須楮(だいごなすこうぞ)100%の『烏山和紙』紙漉き体験」開催 サシェづくり体験も|期間:2022年3月1日~5月31日

烏山和紙サシェづくりイメージ

和紙は昔から、防虫や湿気対策のため着物などを包むのに重宝されてきました。その特性を生かし、烏山和紙を身近に感じることができる「烏山和紙サシェ」をつくります。クスノキ、ユズ、ヒバの和製油から好みの香りを選び、防虫や消臭の効果があるといわれる楠チップ(*2)に香りをうつし、柔らかな手触りの烏山和紙で包みます。丈夫できめが細かな烏山和紙を通して、優しくふわっと香ります。家に持ち帰り、クローゼットに入れ、使用することができるサシェです。

(*2)東京農業大学ホームページより [ https://www.nodai.ac.jp/news/article/24600/]{ https://www.nodai.ac.jp/news/article/24600/}

「手業のひととき」を担当する職人 福田製紙所福田博子氏
<プロフィール>

【界 川治】「伝統工芸士と大子那須楮(だいごなすこうぞ)100%の『烏山和紙』紙漉き体験」開催 サシェづくり体験も|期間:2022年3月1日~5月31日

烏山和紙職人 福田 博子氏

1969年旧烏山町(現在の那須烏山市)

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