11/23~12/8「小金井公園」の植物、歴史や文化、集う人々の活動を“あかり”で表現 「夜の公園散策」をテーマにしたライトアップイベントを初開催! 「花と光のムーブメント」 小金井公園ナイトパーク ワンダー
には、小金井小次郎が島民のために作った井戸があり、今でも武蔵小金井駅前に関連の石碑が設置されています。ねぶたには、水に悩む島民に大きく貢献した「小金井小次郎井戸」をイメージした水流や、晩年に小金井神社に奉納したと言われている狛犬が迫力の立体造形として表現されます。
また、ねぶたの背後には紅葉やイチョウなど、秋の草花のアートフラワーを配し、錦絵さながらの極彩色の空間が広がります。
【場所】東屋
オリジナルねぶた(イメージ)
秋の草花の行灯(イメージ)
※ねぶたの展示される東屋周辺には、あかりの造形作家・川村忠晴(かわむらただはる)氏による「秋の草花の行灯」が優しく林を照らします。
ねぶた師北村 春一氏プロフィール
1981年、ねぶた師 北村蓮明の長男として青森市に生まれる。
2011年にねぶた師としてデビュー。「青森ねぶた祭」では6年連続での「優秀制作者賞」を受賞。ディズニー社から正式に「スターウォーズねぶた」の制作オファーを受ける等、ねぶた界を代表するねぶた師のひとり。
5. レトロでノスタルジックなあかりのオブジェ
小さな回転木馬が登場
メインゲートとなるたてもの園前広場内には、「楽しむあかり」