8月実施 日本美容皮膚科学会内「JMEC Cafe」におけるSDGsへの新たな取り組みに関するご報告 ~フェアトレード製品の採用~ |株式会社ジェイメック
フェアトレードとは、貿易のしくみをより公平・公正にすることにより、特に開発途上国の小規模生産者や労働者が、自らの力で貧困から脱却し、地域社会や環境を守りながら、サステナブルな世界の実現を目指す取組みです。
こういった製品を採用することにより、微力ながらも社会全体の役に立てれば。その一心で、今回のメニューにフェアトレード製品である「KAOKAチョコレート」を使用したドリンク、スイーツを採用いたしました。
今回採用した「KAOKAチョコレート」とは
※写真はイメージですPhoto by Etty Fidele on Unsplash
KAOKA(カオカ)社は1993年に設立されたオーガニックチョコレートの会社で、フェアトレードの精神に基づき作られたチョコレートを販売しています。国際的なオーガニック製品の認定機関であるECOCERT(国際有機認定機関)の認定に加え、2004年には有機JASの認定を受けています。
実はKAOKA社は20年以上も前から、有機農法と森林農法をベースにした農園管理や、フェアトレードの枠を超えた⽣産者との絆を通して、持続可能なカカオ産業を実現してきたそうです。
KAOKAは、SDGsの17のゴールのうち、以下の9つの達成に貢献しています。