【SDGsの取り組み】
当ビジターセンターは、SDGsの観点から常に「環境」「社会」「経済」の三側面に配慮し、日本で初めて「自動販売機を置かない」ビジターセンターとなり(当社調べ)、極力プラスチックを使わない、ゴミを出さない工夫をするだけでなく、国立公園へ向かうビジターにもゴミを拾ってきてもらうなどツアーを通じた啓蒙活動を実施します。また、周辺観光案内に必要な情報を、必要な人に、的確に届けることで、可能な限り「紙情報を配らない」よう、従来の紙を使った案内から脱却する工夫をしていく予定です。
飲料水は水道直結型ウォーターサーバーで対応し、持ち歩き用オリジナルマイボトルを、ショップで購入可能にすることで、SDGsの啓蒙を図ります。
SDGsを意識した具体的な取り組みは以下の通りです。
■ 自動販売機を設置しないことによるペットボトルZEROを目指します。
■ カフェではドリンクをエコカップにて提供します。
■ 案内チラシなど可能な限り紙情報を用いずデジタルによる情報提供を模索します。
■ どなたでも利用できる水道直結型ウォータースタンドを設置します。
■ ガイドツアーの参加者全員に森の中に残されたゴミを回収することに協力頂く取り組みを実施します。