【秩父で春休み親子ワーケーション】3DプリンターでオリジナルのNゲージ車両を作る親子ワークショップを開催|2022年4月1日㈮、2日㈯
そして、自分の理想の電車をイメージしてデザインを描いてみましょう。
3D CADソフトで電車の顔をつくろう
使用するソフトは「Tinkercad」(ティンカーキャド)。アメリカの小学校でも使われている3D CADソフトで、コツをつかめば簡単に3Dイメージを作り出すことができます。もちろん自由な発想でデザインしてもいいですし、テンプレートを使って好きな装備を搭載した夢の電車を考えるのもいいでしょう。
3Dプリンターを体験してみよう
3D CADソフトで作った電車の顔を、最先端の3Dプリンターで出力します。コンピューターの画面の中でイメージしていたものが、実際に立体として再現される驚きを体験してみてください。
できあがった電車の顔を、予め用意されたボディに接着したら、自由に色を塗ります。
みなのLABOの秩父ジオラマで電車を走らせてみよう
完成した電車をみんなの前でプレゼンテーションします。
緊張するのもまたいい経験です。
そして最後は、みなのLABOにある秩父エリアをイメージした「Nゲージ・ジオラマ」で実際に電車を走らせます。自分で空想した電車が、秩父の風景を走る姿は忘れられない思い出になるでしょう。