くらし情報『『Destiny』第1部完結も新たな謎 2つの衝撃告白に「誰か真樹を救ってぇぇぇ!」』

2024年5月8日 14:07

『Destiny』第1部完結も新たな謎 2つの衝撃告白に「誰か真樹を救ってぇぇぇ!」

『Destiny』第5話より(C)テレビ朝日

『Destiny』第5話より(C)テレビ朝日


俳優の石原さとみが主演を務め、亀梨和也が共演する、テレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の第5話が7日に放送され、第1部が完結した。

石原が3年ぶりに連続ドラマに復帰した同作では、石原演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていく。

※以下ネタバレあり

第5話では、20年前の『環境エネルギー汚職事件』について調べ続けていた奏が、「東京地検」特捜部の主任検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)と、真樹の父で弁護士の野木浩一郎(仲村トオル)が関わっていたことを突き止める。

そして再び英介の遺品を探り始める奏。すると断片的に、中学時代に見た書斎にこもる父の姿を思い出し、ついに重要な遺品を発見。英介が死に至るきっかけとなった『環境エネルギー汚職事件』に隠されていた衝撃の真実を知ることになる。

横浜に戻った奏は、真樹を自宅に呼び出し、真実にたどり着いたことを打ち明ける。
そして「もう会わない方がいい」

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