2024年5月27日 08:25
『アンメット』記憶が一部戻ったミヤビに“新たな壁” 恐怖で立ち尽くす【第7話あらすじ】
ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』第7話より (C)カンテレ
俳優・杉咲花が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜後10:00)の第7話がきょう27日に放送される。
講談社『モーニング』で連載中の同名漫画を実写化。“記憶障害の脳外科医”川内ミヤビ(杉咲)が患者を全力で救い、自身も再生していく医療ヒューマンストーリーで、消えた2年間の記憶をめぐるミステリーも見どころ。
第6話では新たな事実が浮かび上がり、物語が新たな展開を迎えた。三瓶(若葉竜也)が再び関東医大へ乗り込み、大迫(井浦新)と対立。綾野(岡山天音)も巻き込まれる形となった。ラストでは、抗てんかん薬を増やすことで、ミヤビに前夜の記憶が一部戻った。
■第7話あらすじ
抗てんかん薬を増やしたことで、断片的ではあるものの、前日のことを覚えていられるようになったミヤビ。
本人はもちろん、森(山谷花純)や成増(野呂佳代)ら、これまでミヤビを支えてきた医局のメンバーもうれしくてたまらない。しかし唯一、三瓶だけは、記憶障害の改善の仕方に違和感を覚え、表情が晴れない。
そんななか、ミヤビのお祝いも兼ねて、高美武志(小市慢太郎)