“くみっきー”舟山久美子、夫との家事分担にイライラ…「ご飯作ったのに、洗い物もわたし?」対処法明かす
など、子どもだからと端折ることなく、きちんと説明します。
子どもだって、ママ忙しそうだな……ずっと遊ぶ時間ないのかなと不安な気持ちでいるよりは、事情が分かれば本人なりに理解できる部分もあるはず。そして、旦那さんには「今日めちゃくちゃ疲れたから、よしよししてほしい」「ちょっと抱きしめてほしい」なども臆せず伝えるようにしています。
察してほしいと待っているのではなく、甘えたいとき、してほしいときにしてもらう!(笑)抱きしめてもらっただけで、疲れもイライラもすーっとなくなったりするもの。それでご機嫌になったわたしを見ると、彼も嬉しそうだったりもして。
何かを伝えるときのコツを最後にもうひとつ。話しかけるときに「〇〇君、ちょっといい?」と、まずこっちを向いてもらってから伝えています。そして「〇〇して」ではなく、「〇〇できる?」という言い方に。
その問いに対して、彼が「できるよ」と答えることで、それはやらされているのではなく自分の意思になるんです。子どものころよく親に「〇〇しなさい!」と言われる度にやる気がなくなったりしていたものですが、それは大人も同じなんですね。
わたしが本から学び実践してみた、伝え方術。結婚生活を心地よいものにするためにもとても有効でした。
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