くらし情報『『アンメット』原作者が三瓶&ミヤビ&ろうそくに込めた思い「誰もが身近な影に寄り添い、心の灯を分かち合えるよう」』

『アンメット』原作者が三瓶&ミヤビ&ろうそくに込めた思い「誰もが身近な影に寄り添い、心の灯を分かち合えるよう」

ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』最終話より(C)カンテレ

ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』最終話より(C)カンテレ


俳優・杉咲花が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜後10:00)が、24日に最終回(第11話)を迎え、大反響となった。原作者の子鹿ゆずる氏は、自身のXを通じ、感謝を伝えた。

同作は、講談社『モーニング』で連載中の同名漫画(原作・子鹿氏/漫画・大槻閑人氏)を実写化。“記憶障害の脳外科医”川内ミヤビ(杉咲)が患者を全力で救い、自身も再生していく医療ヒューマンストーリー。原作から主人公を変更し、ドラマ化された。

最終回を見届け、子鹿氏は「#アンメット 視聴者の皆様、米田孝P、脚本家の篠崎絵里子(※崎=たつさき)さん、Yuki Saito監督をはじめスタッフの皆様、杉咲花さん若葉竜也さんはじめキャストの皆様、拙い原作に生命を吹き込んで下さり有難うございました。誰もが身近な影に寄り添い、心の灯を分かち合えるような、そんな共生社会が訪れますように!」とつづった。

『アンメット』は、元脳外科医としての子鹿氏の思いが詰まったもの。
ドラマ開始にあたっての米田孝プロデューサーとの対談では、三瓶&ミヤビに通ずる自身の経験を伝えていた。

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