『バチェロレッテ・ジャパン』3Ep1、抜けがけ、割り込みで序盤から混戦 才女・武井亜樹さんの心をつかむのは…【ネタバレあり】
今回用意されたバラは全部で12本。1本はファーストインプレッションローズとして坂口さんに渡されているため、残りの11本を14人の参加者で争うことになる。ここで脱落するのは3人だ。
ここでも、武井さんらしい振る舞いが印象的だった。武井さんは参加者に「ローズを渡さないことが男性としての魅力や人としての魅力が劣っているというわけではない」と語りかける。「自信を失ったり、嫌な思いをして帰ってほしくない」と伝え、まっすぐな眼差しでローズセレモニーに挑む。
1番目に呼ばれたのは梅谷さん。続いてセバスティアンさん、飯野さんなど続々と名前が呼ばれていく。
残念ながら脱落してしまったのは、磯村さん、大西さん、大柳豆さん。この結果をスタジオの今田耕司は、最初の距離感がキーだったのではと分析。レッドカーペットでのことを思い起こすと、確かに武井さんは初対面からパーソナルスペースに入ってこられるのが苦手なようだ。
『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3は始まったばかり。今回も魅力的なバチェロレッテと参加者たちの旅路が楽しみだ。直感を大事にする武井さんがつかむ「真実の愛」を見届けたい。(文/Nana Numoto)
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