くらし情報『沢口靖子でしか成し得なかった『科捜研の女』25周年 デビュー時から変わらぬ向上心「今も反省ばかり」』

沢口靖子でしか成し得なかった『科捜研の女』25周年 デビュー時から変わらぬ向上心「今も反省ばかり」

だといい「(撮影が)1年あいてまたマリコに戻った時に、1年間過ごして成長した自分でまたマリコを表現したいと思って、新しいシーズンに入っています」と、自身の成長とともにマリコも変わっていった。

オンエアは見るのかと問えば「リアルタイムで見られるときは見ます。でも今でも反省ばかりです(笑)」と驚く答えが返ってきた。「仕上がったものは必ず見ます。お芝居的なことの自己反省もありますし、シーンがつながってみてこんなふうになるんだという驚き、発見もありますね。(芝居が)よかったというシーンももちろんありますが、『あぁ…』と思う時もあり、また次につなげたいと思う」と話し、「もちろん毎シーズン新鮮に迎えています」と向上心にいとまがない。

科学捜査もどんどん高度化し、せりふも難しくなるが「やっぱり理解して話していないといけないので、専門家の方に必ず事前に確認をします。聞き慣れない言葉でも自分の言葉にできるように、付箋に書いてしょっちゅうその言葉を見るようにしてなじませています」と日々の努力も。
ただ、SNSでのエゴサーチは「あんまり見ると落ち込むじゃないですか。だからほどほどに(笑)」と笑みをこぼした。

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